11 テンピュールクッション
  [初出] 2003.07.03  [最終更新]  [平均面白度] 4.5  [投票数] 2  [コメント数] 0
1日だけの試用での感想なので、はっきりと断言することはできないが、坐業には低反発ウレタンのクッションがすんばらしい効果を発揮するように思う。

最近義父が座っていても尻がいたくなるといいだした。加齢により大臀筋が痩せてきて、座っている状態で骨が圧迫され、痛みを感じるのだと思う。そこで、その対策としてテンピュールシートクッションを購入した。

このクッションはちょうど小学校の時に学校の椅子に付けた座布団のような形状をしている。椅子にセットしてその上に腰を下ろす。低反発ウレタンでできており、負荷がかかりにくくなっている。

義父に送る前に、実験と称して昨夜から試用してみた。

これがなかなかいいの。

朝から座りっきりで仕事をしていると、たいてい夕方あたりになると、どうも腰がくたびれてきて、伸びをしたり、散歩にでかけたりしなければ、我慢ができなくなる。

ま、これは坐業の方々はみなさんお感じのことと思う。だからこそ、高価な椅子に食指が動く。ぼくとて同じ。数年前に話題の椅子をいろいろと検討した。雑誌の特集記事の取材がきっかけだったのだが、もっけの幸い。その機会を自分自身の問題解決に利用させてもらったわけだ。

その時の実感としては「ネダンほどの効果はないかも」だった。たしかに少しは違うだろうが、十数万円の効果はギモンだと思った。その後、友人知人がその手の椅子を買ったりしたときに座らせてもらったが、やはりその判断は変わらなかった。

「その手」の高級椅子のドンガラが異常にデカいというのも購入をためらわせる理由だった。

ま、その直後から「べったり座る」という作業スタイルになったものだから、高級椅子に対する研究は中断していたかっこうだった。

椅子坐にもどってからは、アリモノの安物チェアを使っていたのだが、この椅子の上に義父のためのテンピュールクッションをセットして試してみたわけだ。

もちろんたった一日のテストなんだけど、かなりの好感触。いいわコレ。

自分用にも買ってみようか、と思った次第。

数々ある高級チェアに比較してのテンピュールクッションの長所は、なんといっても「会社でも使える」ということではあるまいか。

ぼく自身には直接関係はないが、会社で仕事をしている方々にとっては、こいつは大きな存在になるのではないか。だっていくら自腹だといっても、会社にアーロンチェアを持ち込むのは、ちょっとはばかられると思う。(カンケーないんだけどね、ホントは)

その点、このクッションならそんなに目立たない。

価格はさすがに高くて12,000円。ま、それくらいのネウチは充分ありそうだ。
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